2005/3/23の日記

 今日は、通勤中、日本で1000人しか体験できない貴重な体験をしました。
 
 
     京浜東北線 停電で5000人が車内に 正午前に運行再開
  ↑  これね    んなわけで、その時の写真    AUT_0001.JPG    AUT_0002.JPG    AUT_0003.JPG    AUT_0004.JPG    AUT_0005.JPG    ついでに動画もあるよ(※注 音声)    これ    もいっこあるけど、似たようなもんだし、重たいので、却下w    そんなわけで大混乱でした。  もう、でも、混乱したのは乗客が救急隊等と接触した以降であって、  少なくとも私がいた車両は落ち着いたもんでした。  騒ぐ人もいないし。  まぁ、各々会社には電話してましたけどね。    一人だけ、JRの偉い人に(向けて)電話していた人がいましたが、まぁ、空振るだろうなぁ・・・  と生暖かく見守ってました。  見事空振ってましたが。。。    しかし、2時間も閉じこめられるのはかなりきついです。  あついし、、、(エアコンなし)  夏だったら死ぬね。  確実に。  私の周りのひとが(ぉ    私は座ってたからいいけど、たってた人はもう、哀れとしかいいようがありませんでした。    一つ罪悪の念に駆られることは、私の前方向に妊婦の人がいたことに気がつかなかったことです。  まだ初期なのか、全然おなかの目立てない方(っていうといいわけくさいですが)で、  救急隊の先発部隊が見回りにきたときに、申告、出立していきました。。。    うう、もっと早く気がついていれば。。。    まぁ、それはさておき、なかなかできない経験ではありました。  衝撃とともに、電車が停電、慣性でたらたら進んで、途中でストップ。    んで、車掌アナウンス。  そのまま過ごすこと2時間になろうとは・・・  最初は5分おきに車掌アナウンスがあって、  「もうすぐ」  的なことをいっていたけど、1時間たったあたりから、アナウンスが消え、、  やっときた連絡は「牽引」。その牽引車もなかなかこず、やっと連結してもストップアンドゴーでたらたら、  測道ではマスコミと警察と救急隊と野次馬であふれていたし、  なんかすごかったです。    牽引された先の蒲田駅でも、上の写真の用に人だかり。  主に 警察 救急隊 大田区議会 マスコミ でした。  救急隊と警察以外じゃまでした。  緊急の救護用として用意されたビニルシートに座った人はマスコミ様の格好のまとです。  やすませてやれと・・・なんで座ってるか考えろと・・・    インタビューされないようによけつつ、すぐきた登りにのって、、、出発しねぇ・・・  せっかくなので、現場をみてました。    楽しかったです。大田区議会の人が見ず配ってたけど誰も受け取らず。あわれ;;      とか観察しているうちに電車出発。  出発する電車を映す各局。それいみあるのかと。。。      いやはや、大変でした。      暑苦しかったけど、私は基本的にのんびりねてたので、  午前年休ぽくなってらっきー    とは思ってませんよ全然。    ほんと。    ってわけで日記。  上でほとんど日記を書いたわけですが、  午前はそれで消費。  んで、会社でもてはやされることなく、ふつうに仕事。世間の関心なんてそんなもんです。    んで、定時上がり。    帰宅。  腰に激痛!!!!なんだこりゃー;;    寝ればなおるとおもって、早寝するも、朝になっても引かない・・うう;;  いたいよう;;